各工場の強みを活かす、複数のファクトリーを駆使するオ-ダーメイド・ウエア
オーダーサロンGREENDAYSの経営者はもともと大手コンサルティング会社に勤め、紳士服業界の中小企業を業績アップ支援する活動をしていました(テーラーが“衰退業種”と呼ばれた2002年頃から着手してきました)。今や日本を代表するような老舗テーラーや東京で急成長するショップなど、その成功事例は多数ございます。そんな活動の流れで「日本のオーダーメイドファッション業界全体をもっと活性化したい!」…と考え、新たな取組みを始めたのがこのオーダーサロン事業でした。
バブル崩壊後、価格競争激化でほとんどのアパレルメーカーが中国や東南アジアに縫製工場を移転。が、オーダーメイドファッションにおいては、日本には優れた会社が少ないですが存在しています。いい仕事ができる職人さんを必死で守ってきた会社があるからです。わたしたちはそんな国内メーカー等と互いに良きパートナー関係であることを継続し、一緒にメイドインジャパンをもう一度盛り上げたいと考えています。ご支持いただければ幸いです。
より良いモノを・より良い品質で・より良いサービスも付加して。
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業界に先駆けて取り組んできた”レディースのオーダーメイド”
コンサルタント時代から「レディースにも力を入れるべき」とクライアントに提案したが、現場はなかなか進展せず。だったら自分でやろう!と決意して2009年頃から水面下で動き始めました。当店にご期待くださったお客様方のおかげで約10年間の実績ができ、そろそろ他社へのアドバイスなど次の展開も実施可能なレベルになってきております。
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「苦楽園」にこだわった理由
事業のスタートに際しては「苦楽園エリア」での出店にこだわりました。その理由は「いいモノを知っている」厳しい審美眼をもつ消費者が多いからです。 “モニター販売”等のキャンペーンを組みながら、忌憚のないご意見やご感想をいただき、メーカー側と一緒になって商品力を高めることを実施して参ります。
パートナーは国内の優秀メーカーもあれば、まだ成長段階のメーカーもあります。優秀メーカーは全国の有名セレクトショップや専門店・百貨店を取引先としているホンモノ系です。成長段階のメーカーは、ここ数年の実績が素晴らしい新鋭ベンチャーたちです。コストパフォーマンスの視点で、日本ナンバーワンと言えるような商品ばかりを厳選し、苦楽園からお届けいたします。